今日は、雨模様で一気に気温が下がった感じ。昨日まで、11月とは思えないほど温かかったので、寒さがこたえた一日。
ということで、今日は、久しぶりに、薪ストーブをつけた我が家。
今シーズン3回目の薪ストーブです↓

この温もりが、好きです↑
家中が、ほんわかあったかい。外の寒々とした空気の中で過ごして帰ってくると、冷たくなった心の中まで、あったかくなる。
寒さ厳しい冬の中で、この薪ストーブだけは、ホッとヒトイキつける場所。
この薪ストーブ…新しい大きなものを買えかえるという方から譲りうけたもの、
今は、薪ストーブも、便利なものが開発されていますが、ファンヒーターなどなかった時代は、こんな薪ストーブ↑で暖をとっていたのです。山を守るために木々を伐採したり、折れた木々で暖をとる…。山も整備され、山と共存していた時代。無駄なく使う循環型社会のひとつです。
いつも冬になり、薪ストーブをつけると、こんな昔の時代に思いを馳せます。
今年もお世話になります。どうぞ、よろしく…そんなこと考えながら、温かな炎を眺めていた今日の私です。
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