昨日も今日も、時折ものすごい雨。日中は、ムッとする蒸し暑さだったのに、夕方から夜にかけて、どんどん気温が下がり…窓を閉めてしまうほど。
さて、今日は、午後から仕事が休み。久しぶりに、大地の芸術祭巡り。
今日は、十日町の越後妻有文化ホールに。
「大地の恵み」とタイトルされた作品がいくつか。
大地の土でできた陶器で春夏秋冬をイメージ
お花で溢れる春↓

木々の葉で夏↓

収穫の秋↓

雪の結晶の冬↓

中でも、春をイメージした陶器の様々な花が、キレイ↓

そして、ホールには、「越後妻有の春」とタイトルされた、色彩豊かな芽吹きの春をイメージした作品↓

そしてそして、「雪どけ」をイメージしたエントランスの作品↓

もうひとつ、日没からライトアップされる作品もあり、その時間に来てみたい!と、思わずにはいられなかった私です。
最近できたばかりのこの越後妻有文化ホールの建物もステキでした。
今日の作品は、大地、自然、春夏秋冬をテーマにした作品たち。
改めて、自然と共存していかなくてはと感じ…自然界の美を確かに感じていた私でした。
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