明日は、また雪が降るとの予報だからです。
雪が降らないと生活は、本当に楽ですが、やっぱり、ここ津南では、雪も降らないと落ち着かないというのも本音です。
穏やかで平和なヒトトキの中、ラジオからステキな曲が流れてきました。
明日への手紙↓

この曲を歌う手嶌葵さんは、ジブリプロデュースのコクリコ坂の主題歌を歌った方。
ふるさとの街は帰る場所ならここにあると
いつだって変わらずにあなたを待っている
こんな歌詞があり、心に残る…
この曲を聞くと、都会で暮らす息子たちが、元気でがんばってるかな?…そんな気持ちでいっぱいになってしまう私です。
雪の降る孤立した世界の中では、より人恋しさを感じ、そんな思いでいっぱいになります。
ふるさと・津南は、雪ですよ〜と息子たちに問いかける…感じで。
深々と降る雪は、センチメンタルで、人恋しくて、だからこそ感性が研ぎすまされるのでは?…そんないろんなことを考えながら聞いていた「明日への手紙」です。