

寒い

紅葉なしで冬になっちゃうのかなあ・・と心配していましたが、木々が少し色づきはじめているのに気づき、嬉しくなりました

さて、秋本番

渋をぬいている途中の「柿」をいただきました


「柿」の木のあるお宅では、渋抜きに忙しい津南

たくさん採れるので、こうして↑袋づめにしながら渋を抜き、知り合いの方などに配ると言ってました

至れりつくせりで、感謝の気持ちでいっぱいです

それにしてもこの「渋柿」・・渋を抜くと、甘柿より甘くおいしい

へたの部分に焼酎をしみこませるだけで、渋が抜けるという原理が不思議です

昔の人の無駄なく使う知恵には脱帽です

また、柿の渋は防腐剤にもなるという

渋柿石鹸・・なるものにも製品化され、無駄なく使う知恵が反映されているなあ・・と嬉しい思いでいっぱいになります

この異常気象を打破するためにも、こんな知恵、アイデア、どんどん利用して、「エコ」で「省エネ」な生活、目指しましょう

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