予報は寒くなると言っていたので、嬉しい天候。
さて、少しずつ、冬支度も始めないと。
外では越冬できない鉢植えは、家の中にとりこみました。
キッチンガーデンできるものは、すでに、バジルとシソを挿し芽をして根をだし、鉢植えにして、キッチンの窓辺においています。
ただ、バジルは元気ですが、シソの葉はダメでした。挿し芽にするのは、シソの実ができる前が良かったような気がしていたので、今年は諦めました。少し前まで、元気で料理にも使っていたのに、外のシソの葉も一気に葉が落ちてしまいました。シソは、耐寒性がないのだと改めて感じた今年です。
来年こそ、早々に挿し芽をして、取り込むべきだと。
そして、もちろん、バジルも耐寒性はなく、外のバジルは、ほぼ終わりです。
ひとつ、予想外だったのが、イタリアンパセリ↓

寒くなってから、どんどん元気になってきた気がします。調べてみると、耐寒温度は5℃。このまま、外で越冬させても大丈夫か、やはり家の中に入れるべきか迷っています。ということで、半分は外で半分は家の中で生育させようかな…と思っています。
なにしろ、豪雪の地である津南では、耐寒性ありとなっていても、ダメな場合もあるのです。それだけ寒かったり雪が降るためです。
さて。山々の木々が紅葉している中、私のガーデンスポットでも、草花たちが紅葉しています。
黄色や赤色に包まれて、真っ白な世界になる前の華やかな葉たちの饗宴。
何事もなかったように、今年も、葉たちは、色づく。
心から紅葉を満喫できたら、よかったのに…またまたコロナの感染再拡大の兆しのある昨今。
悲しく辛い気持ちでいっぱいになりながら、妾もつかむ思いで、色づく葉たちに、これ以上感染拡大しませんように…と祈ってしまう私です。