確かに、春になったことを、感じていた一日。
さて、ラジオから「イチリンソウ」という曲が流れてきました↓

イチリンソウと言えば、春一番の野の花のひとつ。他の花たちが咲く前に、ひっそりと咲くスプリング・エフェメラル(春の妖精)のひとつです。
ちょうど、津南でもこの時期、見つけることもあるお花。私も、一度だけ、見つけたことがあります。
車で通り過ぎるだけでは、見つけられない…ちょうど、一休み場所で見つけたことがある私です。
こんな道の脇に咲いている
真っ直ぐにきらめいて強く強く
と歌詞にあるように、寒く冷たい雪の下で育んで、春一番に咲くお花・イチリンソウ。
歌詞の中には。
桜の花びらが散っていた…という言葉も。
東京の桜も、そんな光景が広がっているのかな…
とてもタイムリーな曲に出会え、曲の中に身を置き、春を楽しんでいた今日の私です。