日増しに春が深まっていくのを、確かに感じます。
さて、昨日、天皇陛下御在位30周年の記念式典が挙行されました。今朝からテレビで、何度も放映され、そのお言葉のひとつひとつに、胸のつまる思いで見入ってしまいました。
まさに、「日本の象徴」であり、そして、「憧れの夫婦像」を感じた記念式典でした。
そして、天皇皇后両陛下の作詞作曲された「歌声の響」は、穏やかな平和な時を感じ、心にしみる曲で、音楽に対しても深い造詣を感じています。
また、今回の演奏者に三浦大知氏を選んだことは、沖縄、新しい音楽、若い世代への深い理解を感じ、ただ「感動」の一言です。
今日は、この曲が頭から離れず、何度も頭の中で思い描いていた私です。
ちょうど、今日の穏やかな天気と同じような、穏やかな曲。
ネットでは、こんなものも見つけました↓

今日は、昨日の式典とともに、平成の30年を振り返りながら、「歌声の響」を聴いていた私です。
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